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基本的な質問なんですがFUSION360がしばしばフリ-ズします。たぶんデ-タが膨大になりすぎているせいだと思いますが赤丸から先を別の新規デザインにするにはどうしたらよいでしょうか?
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基本的な質問なんですがFUSION360がしばしばフリ-ズします。たぶんデ-タが膨大になりすぎているせいだと思いますが赤丸から先を別の新規デザインにするにはどうしたらよいでしょうか?
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@zue10565 さん
Windowsのタスクマネージャーでメモリの使用状況を確認してみて下さい。
ちなみに最近のGoogle Chromeはメモリを食うので使わないときは終了しておいたほうが良いです。
よろしくお願いいたします。
神原Θ友徳(かんばらΘとものり)Tomonori Kanbara -JAPAN-
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すみません。よく分かりませんがこんな表示です。
@zue10565 さん
ご確認ありがとうございました。
環境の問題ではなさそうですね。
非表示にされているものをすべて表示させて動作を見てみましたが
計算にすごく時間がかかるので履歴の計算が複雑なためだと思われます。
そのために不安定になってしまうのだと思われます。
パフォーマンスに影響する部分として気になった点をまとめました。
1.非表示にされているボディの中で使用しないものは非表示にするのではなく
ツリーの各ボディで右クリックメニューの中の<除去>コマンドでなくして下さい。
非表示にされてもなくなっているわけではないので計算の対象になります。
2.履歴の中で赤色の警告はなくすようにして下さい。
3.履歴の中で黄色の警告は深刻なエラーではないのですが計算に負荷がかかります。
極力エラーの原因をなくしたほうがよいです。
4.ある程度まとまったパーツは、1つずつデータをわけて外部リンクとして挿入されたほうが良いです。
計算対象が分散されるので処理が軽減できます。
この現状のモデルの状態をすべてスッキリさせるにはかなり大変に思いますが
このまま作り続けてもさらに重くなるだけだと思いますので
一旦パーツ分散しながら履歴を整理されたほうが良いかと思います。
ご参考まで、よろしくお願いいたします。
神原Θ友徳(かんばらΘとものり)Tomonori Kanbara -JAPAN-
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@zue10565 さん
整理しようにも限界を感じましたら一回履歴を切って
そこから再スターする手もあります。
それまでの履歴は見れなくなりますがスッキリさせて再スタートできます。
参考に私の感覚で整理してみたモデルを添付しておきます。
ご参考までよろしくお願い致します。
神原Θ友徳(かんばらΘとものり)Tomonori Kanbara -JAPAN-
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ブラウザトップを右クリックして、「デザイン履歴をキャプチャしない」を選択。
フィーチャがブラウザの方に移るのでこれを全て解除しておく。
ブラウザトップから「デザイン履歴をキャプチャ」を選択。
ボディフォルダを右クリックして、「ボディからコンポーネントを作成」を選択。
これで個別のボディが全てコンポーネント化されます。
コンポーネントを右クリックして、「コピーを名前を付けて保存」を選択。
適当な名前を付けて保存する。
これでコンポーネントを独立させてファイルの外に吐き出したことになります。
保存したキャノピーというファイルを開くとこんな感じに。
これに変更を加えたりします。
元々の方は「除去」しておく。
データパネルからキャノピーをドラッグ&ドロップ。
これで元々あった同じ座標に同じ方向で配置されます。
ここでジョイントを付けてもOKです。
これでGURAMMANという全体のファイルからキャノピーを外に出し、その位置情報だけが全体のファイルに記録されることになります。
履歴は全体のファイルではなくて、キャノピーという個別のファイルの中に記録されますので計算負荷がグッと下がります。
データを添付します。ZIPファイルになっていますので解凍してからアップロードしてみてください。
参考までに。
すみません。左翼の作業は相当な段階まで終わっていて左翼のボデイを全てコンポ-ネント化するところまでは試行錯誤の末思いつきそれをデ-タパネルに保存して現在のデザインに挿入するでやってみましたがやはり頻繁にフリ-ズしていました。、「デザイン履歴をキャプチャしない」には気が付きませんでした。 先生の方法で左翼を救済できないでしょうか?左翼以外の右翼や胴体や尾翼は全く必要ではありません。
先生の方法で左翼をやってみたのですがまだ時々フリ-ズしてしまいます。原因を考えたのですが私はボデイがプラウザのどこにあるか知る方法として移動コマンドでボデイをクリックするとプラウザのボデイが点灯することを見つけて使っていましたがリンクを解除しないとそれを使えないことが分かってリンクを解除してしまいました。それが原因でしょうか?また元々のコンポ-ネントを除去するのに全て選択する方法を知らないので一つ一つ選択して除去しました。それが原因でしょうか?全て選択する方法を教えていただけないでしょうか?また今回のデ-タは簡単な方法で使えるようになるでしょうか?最初からやり直しでしょうか?フアイルデ-タを送ろうとしましたが圧縮しても125MBで送ることができませんでした。送る方法はあるでしょうか?
表示されているボディを右クリックして「ブラウザ内を検索」を選ぶとブラウザ内で対応するコンポーネントが展開されて対称のボディが強調表示されます。
またシフトキーを押しながら選択すると一挙に選ぶことができます。
必要なコンポーネントが全て個別のファイルとして吐き出せているのならば、もう一度履歴なしモードにしてからコンポーネントを挿入するか、別のファイルを作って吐き出したコンポーネントを挿入してアセンブリを構築しなおせばどうでしょうか。除去のフィーチャーも計算の負荷増大にはなるかと思います。
必要なスケッチ等もあると思いますが、そのスケッチは別ファイルで残しておき、全く新しいものを作るのが結局は一番早くてスッキリすると思います。
Fusion360は規則の緩いCADなので、1ファイルの中で複数のボディが独立して動いたり、アセンブリファイルのなかで個別のモデリング要素(スケッチや構築平面)が混在することが許されてしまっています。
ボディの数が20~30部品程度ならばこれでも管理可能なのですが、それを超えると実質的にアセンブリとモデリングが難しくなってきます。今作られているものはもう既に100部品(100ボディ)を超えてしまっていると思いますので、今の段階で管理方法を見直すのがいいのではないかと思います。
アセンブリ=コンポーネントのみで構成し、相互の位置情報だけを持たせる
パーツ=個別のスケッチやフィーチャーの履歴はパーツ単位(ファイル単位)で持たせる。アセンブリ内に記録しない
こんな感じです。
いろいろ考えましたが私は機械製図経験者なので先生のおっしゃていることはたぶん部品図を個別にデ-タパネルに保存させてそれぞれ個別に書き込みをして完成したら新規デザインで合体させるということなんじゃないかなと理解しました。そこでAAAというフアイルを作り左翼のボデイ1だけにして作業をスタ-トさせました。ところがボデイ1を分割するという作業をしていたところ動作は重く分割を続けていたところ写真のような表示が出ました。メモリには問題が無さそうなので何が問題か分かりません。はるかにボデイの数が多かった以前のデータでもこのようなトラブルは起きませんでした。何が原因なのでしょうか?
下図の赤丸で囲った部分が少しいびつになっているのが原因かと思います。
分割した際にジオメトリを再構築するのに時間がかかっているのではないでしょうか。
翼端にスケッチを追加して、2点のスプラインで元の断面形状に近い曲線を描く。(上下2本)
根元の方の平面にスケッチを追加し、交差で翼の断面を抽出。
その断面に近いスプライン曲線を追加。
ロフトで面を作る。
作った面を延長。
「面を置換」コマンドで元のボディの面を作った曲面に沿わせる。
下面も同様に。
この段階で保存しようとしましたが非常に時間がかかりましたのでSTEPファイルでエクスポートすることにしました。
STEPファイルを再度読み込み分割の作業をする。
これで問題なく作業ができるようになるはずです。
ありがとうございます。予想もしていなかった部分が問題だったんですね。ボデイ1は先生が作られたボデイで写真が正規の位置ですが翼型の断面形状が変わったために青色の面がボデイ1の上下面のサ-フエスと合わなくなってしまいました。修正はどのようにすればよいでしょうか?またAにはフラップがBにはエルロンが入ってボデイ1のサ-フエスと面一になるのですが再現できるでしょうか?
翼のボディをコピーしてペースト。
対向する面を選択して削除(デリートキー)。
段差になっているところは同様な操作で削除していく。
全ての凹凸をなくした状態。
構築平面作成。
面を置換。
個別のパーツ(コンポーネント)をアクティブ化して面を置換。
この操作を他の場所にも適用してください。
エルロンとフラップのところはコピーした翼のボディをターゲット、元のボディをツールにして結合で切り取ったらOKです。ツールを維持にチェックを入れるのを忘れないでください。
コピ-してペ-ストですがどこに移動するのでしょうか?またコピ-を作成にチェックを入れるのでしょうか?ボデイ2が出来ないのですが。また個別のパーツ(コンポーネント)をアクティブ化して面を置換で何がソ-ス面で何がターゲット面でしょうか?よろしくお願いいたします。
移動コマンドを使うのではなくて、ブラウザから対象ボディを右クリックしてコピーしてください。
同じくブラウザから、コンポーネントもしくは元のボディを右クリックして貼り付けします。
このまま何もせずにOKすると全く同じ場所に同じボディがコピーされます。
面の置換は下図の青い面をソースにして、コピーした翼の表面をターゲットにします。
すみません。このような表示が出てしまいます。どうもアクテイブ化と解除を繰り返すようですが手順が煩雑で分かりません。また履歴が作られないようなのですが?よろしくお願いいたします。
アセンブリトップ(ブラウザトップ、親部品)がアクティブの場合は履歴に全てのコンポーネントのフィーチャーが作成した順番に並びます。
これに対し、個別のコンポーネント(パーツ、子部品)をアクティブにすると、そのコンポーネントに関連する履歴だけが表示され、かつ関連するスケッチや補助要素(構築平面等)がそのコンポーネントの下にぶら下がっているのが分かると思います。コンポーネントをアクティブにするということは、これらモデリングの要素をそのコンポーネント単位でグループ化する行為だと言ってもいいかもしれません。複数のコンポーネントからなるファイルの操作としては、操作対象のコンポーネントをアクティブにしてからモデリングするのが基本となります。これをしないとアセンブリトップ直下に全てぶら下がってしまい管理が煩雑になります。
面の置換でエラーが出るのは、下図の赤丸で囲んでいる部分が翼の端からはみ出しているのが原因です。
コンポーネントをアクティブにした上で翼の面をオフセット0mmで取り出し、端部を延長しておきます。
これでエラーを出さずに面の置換が可能になります。
エラーが出なければアクティブにしたコンポーネントに履歴が追加されるはずです。
アセンブリトップをアクティブにすると、全体の履歴の中の一番最後に先ほどと同じ履歴が存在するのが分かると思います。
すみません。理解できたのはボデイ2を作るまでです。そこで青色の修正したい面をオフセット0でボデイを作ってそれに上方に厚み10ミリでボデイを作りリブと結合しました。そしてボデイ2の上下面からボデイ0でオフセットのボデイを作りタ-ゲットにリブを選択してツ-ルに上記のボデイで切り取ることで面を修正しました。厳密には間違っていると思いましたが実用上問題ありません。また履歴をキャプチャ-しないを選ぶと劇的に計算が速くなりました。私は普段ほとんど履歴を使わないしメリットよりデメリットの方が大きくて百害あって一益なしと判断しました。作業はこのように終了しました。ありがとうございました。