Fusion360 CAM(工具長補正) について

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inoue4A825
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Fusion360 CAM(工具長補正) について

inoue4A825
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CNCを動かす為のGコードに関してですが、

『G49 工具長補正キャンセル』がGコードに出てきませんでして、

これはFusionのCAMでツールパスを作る時に何か抜けているのでしょうか、

それともパスの関係なのでしょうか、

 

ちなみに『G40 工具径補正キャンセル』はGコードに出ています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

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kandennti
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inoue4A825さん こんにちは

 

通常、G49はポスト処理時に追記されます。

ポストコンフィグな何を使用したのでしょうか?

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inoue4A825
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『ポスト処理時に追記される』

という事は、Fusion360 CAM の ツールパス作製からポスト処理まで にすることではなくて、

 

『ポストプロセッサコンフィング』の組まれている?内容をそうなる様に書き直すということでいんでしょうか?

それでしたらCNCの取り扱いの担当の人に問い合わせてみます。

 

すみません。。。CNC自体も初心者で文章おかしかったらすみません。

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kandennti
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2.png

 

正確なことはわからないので推測です。

例えば、左のような状態で、セットアップを丸ごと

ポスト処理した際、赤矢印部がツールチェンジとなります。

Fusion360自体で保存されているデータは、

単に各ツールパスが並んでいるだけだろうと思われます。

 

ポスト処理する際に、ツールチェンジの有無を判断し

必要となった場合に必要な事項をテキストデータで

吐き出しているのだろうと思います。

 

CAMソフトはツールパスを作っているだけで、NCプログラム(主にGコード? ISOコード?)は

ポスト処理でテキスト化されているはずです。

 

特にツールチェンジ周辺や各種キャンセルコードは、工作機毎に違う場合が多いです。

ポストコンフィグを切り替えることで、実際に加工する機械用のNCプログラムが出来上がった方が

複数の工作機を所有している企業にとってはメリットが大きいはずです。

 

結論を書くと、ポストコンフィグを修正する必要があると思います。

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inoue4A825
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Kandenntiさん、なるほどです。

早速内容を踏まえて展開していきます。

これからもよろしくお願いいたします!

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