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変形長円の寸法拘束について

変形長円の寸法拘束について

Anonymous
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メッセージ1/13

変形長円の寸法拘束について

Anonymous
適用対象外

回り止め軸用の長穴を書いているのですが、拘束がかからなくて悩んでます。

今は添付図のように

  • 垂直・水平基準線として、補助線(コンストラクション線)を配置
  • 円弧の終点に水平補助線と直交する補助線をそれぞれの端に配置し、一致拘束する(3個までしか一致拘束できないのも不思議)
  • 円弧の中心を寸法および、垂直基準線と対称で拘束
  • 円弧の半径を寸法(これは回り止め軸の変位と大体同じ)で拘束し、水平基準線へ拘束

というように拘束を試みてますが、これでは円弧の終点の補助線や上下の線が回ってしまい、完全には拘束できていないようです。

(図中の中点拘束は補助線の位置を固定するもので、必須ではないです)

もう少しよい方法があればどなたかご教授いただきたく思うのですが……201604061407.PNG

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メッセージ2/13

masa.minohara
Alumni
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ご質問ありがとうございます。

 

詳しくお調べさせていただくためにデザインファイルの添付、またはパブリックリンクを共有していただくことは可能でしょうか。

 

 

Masanobu Minohara

Product Support Specialist



Fusion 360 Webinars | Tips and Best Practices | Troubleshooting
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メッセージ3/13

Anonymous
適用対象外

この図面の右手方向にある長穴です。

 

http://a360.co/1MS3HmU

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メッセージ4/13

Anonymous
適用対象外

色々試してみて、拘束がかかる長穴の開け方がみつかったのですが、どうも水平補助線に対する寸ではだめで、

  • 中点から中点または端点・中点から弧の中心への寸法で拘束する(辺からの長さでは拘束しきれない?)
  • 上下が等しい直線と接続する弧の中心が水平補助線に乗っている場合は弧の終点は自明なので垂直補助線はいらない(?)

 

http://a360.co/22e4osm

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メッセージ5/13

hiroaki_mitani
Advocate
Advocate

こんにちは。

 

最初のデータがダウンロードできないので原因がわかりませんが、どこかしらに拘束が抜けているか、特定の条件で完全拘束にならない不具合かもしれません。再度拘束前のデータをお送りいただければ調査できます!

株式会社VOST
三谷 大暁(Hiroaki Mitani)
Web : http://vost.co.jp/



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CAD/CAM/CAE研究所
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メッセージ6/13

Anonymous
適用対象外

すみません、ミスミさんのCAD部品を多量に含んでるので少し悩んだんですが、今朝からD/Lできるようにしています。

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メッセージ7/13

hiroaki_mitani
Advocate
Advocate

ダウンロードできないようです。

今一度共有し直すか、データ自体を上書き保存してみてください。

株式会社VOST
三谷 大暁(Hiroaki Mitani)
Web : http://vost.co.jp/



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メッセージ8/13

Anonymous
適用対象外

これであってますよね?

http://a360.co/1MS3HmU

 

 

1604071939.png

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メッセージ9/13

Anonymous
適用対象外

移動して保存しなおしてもA360のプレビューからして働かないようです。

A360そのものがロックしてるのか、使っている部品が問題でBANされてるか……

 

仕方ないので不完全な拘束を「このように拘束すれば固まるらしい」の方に追加してみます

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メッセージ10/13

Anonymous
適用対象外

http://a360.co/22e4osm

これを更新しました。

 

こちらはダメで

ダメな例.png

こちらは大丈夫

いい例.png

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メッセージ11/13

kukekko
Advocate
Advocate

自己解決されているようですが、スケッチのやり方は人それぞれです。

後で寸法や形状が変更された際に対応しやすい書き方が良いとされています。

 

私が描くとしたら、まず、1/4を描きます。

001-001.png

 

ミラーで複写します。

001-002.png

 

更にミラーで複写します。

001-003.png

 

見難いので、拘束表示を非表示にします。このように描きます。

001-004.png

 

ただ、この描き方は、寸法変更は楽ですが、形状の変更の対応がしづらいことが多いので、形の変更が多い時は不利になります。

まあ、この程度なら書きなおしても問題はないですが。

 

この穴のバリエーション、つまり、設計変更で変更される可能性がある形状がわかっていれば、

その形にも変更しやすい描き方をするのが良いと思います。

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メッセージ12/13

Anonymous
適用対象外

仰る通り試してみました。

 

201604081454.png

 

結果、何と拘束がかかってない図面が正しい2D図を吐きます……

201604081456.png

 

拘束が掛からない図面が2D図面で正しく表示されるのは驚きました。

そして、前に拘束が掛かることを確認した図面については、寸法そのものが間違って表示されています。

ミラーで作成したものは寸法は正しいものの、非自動調整寸法となっています。

 

基本的にはIGES形式と2D図面を切削業者さんにお願いするので、コレは……不味いかも、です。

http://a360.co/22e4osm

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メッセージ13/13

Anonymous
適用対象外

で、ここまでやってみてハタと気が付いたのですが、よく考えたら水平補助線と弧が交わるところを水平補助線に沿って測れば、必ず【中心間距離+(2つの弧の半径)×2】なので、そこで指定したほうが安全なのかもしれない……

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