添付画像のように球体が前進して山を越えるアニメーションの作成を行いたいのですが
想定している方法は2つ
・球体が山に接触した場合斜面に沿う形に進路を変更する形
・山をよける様にあらかじめ山に沿う形で進路を指示する(図の場合だとスケッチを想定しています)
この二つの想定した動作を行う方法はないでしょうか?
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回答者: adachitech7. 解決策の投稿を見る。
回答者: Bunga777. 解決策の投稿を見る。
それっぽい動きということで荒削りですが、、、
まずこんな平面を作ります。
この平面と球の中心に平面ジョイントを付けて、この球が平面の中を移動できるようにします。
イメージとしてはこのモデルのX方向の動きだけを封じた形になります。
あとは、球と山上のモデルの間に接触関係を設定。
そすると、移動させるとこんな動きをするようになります。
でっぱり部分は正確に追従しませんが、なんとなくそれっぽくはなります。
(「アニメーションの作成」と書かれていますが)
アニメーションするモデルが必要なのですか、それとも動画が必要なのですか。
後者なら、こういう手もあります。ようするにパラパラ漫画です。
---アニメーションgifは目障りなので、図を入れ替えました---
モーションのタブで平面を選ぶ必要があります。
やってみてください。
あとはアニメーションで動かしても、モーションスタディーで動かしてもOKだと思います。
ちなみにモーションスタディーで動かすとこんなです。
@tetsuya_idei さん、
平面ジョイント(回転をロック)、ダミーコンポーネント、接線関係を使って構成してみました。
ジョイントの駆動かモーションスタディを使って動かしてみてください。
データを添付しますので中身をご確認ください。
分からないところがあれば遠慮なくご質問ください。
添付されたデータを元に同じような動作を再現することができました。
しかし接線関係を挿入する際以下の画面が表示されますが今回の作業場必然的に表示するものでしょうか?
データと同じ状況を再現しようとしたのですがダミーコンポーネントのサーフェスの押し出しによるボディがダミーコンポーネントに同封されないのですがどうすればよいでしょうか?
作成したデータを同封します。
@tetsuya_idei さん、
この警告は無視しても大丈夫みたいですね。
厚み付けコマンドを実行したのがアセンブリトップがアクティブな状態だったのでボディフォルダの中にソリッドボディができてしまっています。ダミーコンポーネントをアクティブな状態にしてからサーフェスの厚み付けを実行してみてください。
@tetsuya_idei さん、
ダミーコンポーネントの位置が拘束されていないからだと思います。
まずボールの最初の配置ですがこれぐらいの位置にしておくと後の作業がスムーズになると思います。
平面ジョイントの回転はロックしておくといいでしょう。そのままでもいけるかもしれませんが。。。
ダミーコンポーネントを右クリックして「親に固定」を選択してください。これでアセンブリファイル中の位置が完全拘束されドラッグしても動かなくなると思います。
平面ジョイントを駆動した状態です。
adachitech7さんの指摘通り想定した動きをすることができました。
Bunga777さんの方法はモーションスタディーによる再現動作はできませんでしたが、手動によるジョイントの駆動による動作でこちらで再現することができました。
2つとも動作の再現は行うことができたので解決策として承認させていただきます。
モーションスタディーによる動作の再現はこちらで引き続き行わせていただきます。
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