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回答者: kandennti. 解決策の投稿を見る。
@kandennti さん
この例だと、黄色い箱はソリッドボディ→コンポーネント→シートメタルが成功していますね。
ただ、たまたまですが、こちらのピンクの方はソリッドボディ化に失敗します(^_^;)
どうもダミーで作ったボディとの結合に失敗しているのでは?と思ったりしますが、なんでそうなるのかは不明なので、一応データ貼っておきますね。
@Bunga777 さん
確認ありがとうございます。
実は、こちらの添付データも思わしくない結果になる事を先程確認しました。
https://forums.autodesk.com/t5/fusion-360-ri-ben-yu/furattopatan-zuo-chengdekinai/td-p/11814412
失敗するデータありがたいです。少し改善する必要性を感じています。
@kandennti さんへ こんにちは 何時もお世話になっております。
>Fusion360を手動で行っていても、フラットパターンで展開した状態の
>3Dデータのエクスポートは出来ないと思うので、需要も無い機能だとは
>薄々感じているのですが、利用する場面はあるものでしょうか?
>(極端な話、DXFをインポートして厚み分押出だけで同形状は作れるので・・・)
あくまでも私の場合ですが、板金加工に関しては、2D図面(3面図)を提出してどの様に展開して加工するかは
お任せしています。 最終的な用途を話して作って貰っています。 (展開図は提出していません。)
(寸法が厳しい部品や、内箱・外箱で合わさる部品、通常だと曲げられない形状の時に、どの様に分割するか等。)
なので、利用する場面は無さそうです。
最近は、板金部品だと、STEPファイルをアップロードして、見積り出来ちゃいますからね。 結構安い!
機械加工部品もアップロードで見積り出来るけど、寸法公差等を3D画面上で付けるのが大変だけど・安い!
もしかしたら、板金屋さんだと、需要があるかもしれませんね。
お付き合いのある、板金屋さんですが、板金屋と言っても旋盤・フライス・3軸マシニングまで有りますからね。
昨今は、板金部品と一緒に簡単な機械加工品も一緒に納品と言う事らしいです。
Hidetoshi Wada
Mechanical designer
@hide-wada さん ありがとうございます。
>展開図は提出していません。
展開図に影響与えるシートメタルルールは、どの材質でもK係数が0.44に
設定されていて、それで良いものかどうかは各企業さんのノウハウが
大きい様な気がしますね。
確かに完成した3Dを渡すのが正解な気もしますね。
@kandennti さんへ こんばんは
>確かに完成した3Dを渡すのが正解な気もしますね。
今だから、板金部品のフラットパターンなんて言いますが、
2009年までは、2DCADでしたから折り曲げの入った板金部品は、板金屋の持ち分でしたね。
3面図を書いてDXFファイルで渡していました。(現在も)
材質・厚み・箱と蓋、塗装を塗るとかで、寸法公差内で作る為、寸法を微妙に調整しているようですね。
Hidetoshi Wada
Mechanical designer
Ver0.0.8 を公開しました。
"ソリッドへ変換" コマンドで、ソリッドボディ同様に "ボディからコンポーネントを作成" を
行う為のチェックボックスを追加しました。
但し、一部機能が不足しています。
"ボディからコンポーネントを作成" にチェックを入れてOKを押した場合、処理は以下の
ように行われます。
要は、シートメタルボディに戻すためにEnterキーを一回押して頂く必要があります。
何とも中途半端で申し訳ないのですが、Enterキーを押す操作を処理してしまうと
どうしてもFusion360がクラッシュしてしまう為、ここまでの処理で断念しました。
(日本で一番Fusion360をクラッシュさせている自信あります)
現在の最新ver0.0.8ですが、複雑なシートメタルボディを含む状態で多数のものを
エクスポートした際に、エクスポートされないものが出るとの報告をユーザーさん
から頂きました。
エクスポート出来なかったものについては、単体で再度エクスポートすると出来る
との状況のようなので、その様な方法を行って対応願います。
”エクスポート失敗したものが、どのボディか?” をファイルからイチイチ
調べる必要がある為、非常に手間がかかり申し訳ないです・・・。
原因を特定出来たので、修正したものを公開しました。(ver0.0.10)
https://github.com/kantoku-code/Fusion360_BLACKSMITH
エクスポートが失敗した際には、テキストコマンドウィンドウにファイルパスを出力するようにしております。
(今まで黙っていました・・・)
こちらでエキスポートが失敗する確認出来た例です。
シートメタルボディに対しスケッチで描いたスプラインで穴をあけた形状です。
この様な場合は、フラットパターンの作成は出来るものの、手動操作でもDXFのエクスポート時に
エラーとなり失敗します。
但し、"手動でエクスポート出来るのに、アドインではエクスポート出来ない"
と言う状況を再現出来ておりません。
そのような事例が発生するサンプルデータを提供して頂ける方がいらっしゃいましたら
非常に助かります!
こちらで「ソリッドへ変換」コマンドのエラーのご報告の有ったので、
分かる範囲で修正しました。(Ver0.0.11)
何となく、Updateの影響の気がしますが・・・。
「エクスポート」コマンドで、"エクスポートするファイル名にボディ名を含めたくない"
とのご意見をもらった為、ボディ名を含める含めないを選択する為のチェックボックスを
追加しました。
チェックを入れていると
"ボディ名"-"コンポーネント名"-"シートメタルルール名"-"厚み" + 拡張子
となりますが、チェックを外した場合は
"コンポーネント名"-"シートメタルルール名"-"厚み" + 拡張子
の名前となります。Ver0.0.12です。