機械の都合で、同時3軸の動作ができなくて、G01の同時2軸までの出力に制限するようにカッタパスを生成できますでしょうか?
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2D加工のほとんどのツールパスが同時2軸加工のツールパスになると思います。
例外として、スワーフは同時3軸の動きになりますし、その他も設定によっては変わるかもしれません。
回答ありがとうございます。動画みていると、3次元アプローチが出来るようなので、二次元形状でも、同時三軸のNCコードを自動出力されると、
古いマシン側が受け付けないので、その辺が自動なのか選択式なのか気になりまして。YZ軸、XZ軸のみのアプローチなら動きますが、動画だと同時三軸動作でヘリカル補完の動きを
しながらポケットに入っていくのが見えるので気になるのです。
動画というのは、自分でつくったツールパスのシミュレーションのことですか??
アプローチのところも設定で変更はできますが、あとはポスト処理を行ってみて、
実際のNCデータを確認してみて、場合によっては、手修正が必要かもしれません。
進入、退出の動作に関しては、リンクのタブで設定できます。
ドリルで下穴をあけておいて、そこに突っ込むような設定を行うなどの工夫をするなどが考えられます。
同時3軸のコードが入っていて読む込むときに、機械が止まれば良いですが、
無視して次に進むと怖いところがありますよね。
自分もその辺あまり詳しくないので、きちんとした回答ができなくてすいません。
私が思いつくところとしては、
リンク設定で、できるだけ同時3軸でない動きをするように設定をしてみて
NCコードを出力してみて確認してみるという感じになりますかね。
更なる早速の回答ありがとうございます。下穴が使えるなら少し安心です。逆に、凸形状の山を削っていく場合に等高線、走査線で加工しても、アプローチで3次元動作されると、これもどうにもならないのですが、凸形状のアプローチはどうなんでしょうか?
等高線、走査線については、どうですかね~
同時3軸のような動きは基本あまりないと思いますが、
ただ場合によって同時に動くところも形状や設定によっては出てくる場合もある気がするので、
確認しながら作業していけば多少は対応できるかと思います。
やはり特に進入退出のところが、どんな動きになるかですね。