挿入パネルでのT-SplineとMeshの挿入についてトピックをかえて改めて質問です。
モデルやパッチの挿入パネルでのT-SplineとMeshの挿入は、
【デザイン履歴をキャプチャしない】モードにすればできますが
【デザイン履歴をキャプチャ】モードでもデータパネルからは挿入できます。
インポートデータなのでデザイン履歴に関係してくることはなんとなくわかりますが、
なぜモデルやパッチの挿入パネルでは制約されるのか教えて下さい。
関連トピック:Lnsert Mesh について
http://forums.autodesk.com/t5/fusion-360-ri-ben-yu/lnsert-mesh-nitsuite/td-p/5868893
神原Θ友徳(かんばらΘとものり)Tomonori Kanbara -JAPAN-
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回答者: yujifujimura. 解決策の投稿を見る。
データパネルからの挿入は、データが一度クラウド上に上がっているため、「現在のデザイン」とリンクし、参照データの変更をリアルタイムに関連づけることができます。一方ツールバーの「挿入」はローカルに保存されている、言わば外部から取り込むデータですので、リンクを作成することができません。
この違いにより、データパネル(クラウド)からの挿入は「履歴あり」でも挿入できますが、ローカルからのデータは「履歴あり」状態では履歴上に管理できないものが入ってくるため、制限がかかっています。
そしてスカルプトモードでは「履歴あり」でもツールバーからの挿入が可能なのはなぜかというご質問ですが、
これはT-Splineがそもそもポリゴンをベースとしており、「スカルプトモード内」で、修正→変換を使用して、読み込んだポリゴン(4角ポリゴンのみ)をT-Spline化するニーズがあるためです。またスカルプトモード自体は履歴上でも単一のアクションとして扱われているため、そもそもT-Splineモデルの編集自体が、部分的に履歴から分断されている(中でどのようなアクションが起こったとしても、最終的にT-Spline化された形状がソリッドに変換できればよしとする)という事実もそれを可能にしている理由です。
神原Θ友徳(かんばらΘとものり)Tomonori Kanbara -JAPAN-
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