Dynamoは開発向けの成長するエコシステムを提供しています。このページは、Dynamoをカスタマイズするのに利用できる全てのツールを紹介しています。そのまま使えるオプションから始めて、下に進むにしたがってより深い内容になっています。Dynamo Developer Resourcesを簡単に訳した内容になります。
そのまま使えるオプション
コアライブラリ
Dynamoはグラフのほとんどを作成できるコアノードを提供しています。ライブラリの内容を詳しく知るには、Dynamo Dictionaryを参照してください。Dynamoで何ができるかは、Dynamo Primerを参照してください。
Code Block
Dynamoのうれしい機能の一つがCode Blockです。たくさんのワークフローが合理化できて、使うのも楽しいので、このツールに慣れ親しんでください。Code BlockはDesign Script言語を再構築したもので、詳細の情報は以下のリソースを参照してください。
Python
Dynamoで別の強力なツールがPythonスクリプティングブロックです。このコンポーネントで、グラフに外部のライブラリを直接組み入れることができます。ループや再帰のようなプロセスは、Pythonノードでとても簡単におこなえます。
サードパーティ製のライブラリ
Dynamoは柔軟性を念頭に置いたプラットフォームです。そのまま使えるオプションで十分ではなかった場合、ユーザは自身のノードを開発できます。Dynamoパッケージマネージャは、ビュジュアルプログラマ、デザイナー、ハッカーが等しくノードのコレクション(パッケージとしても知られています)をパブリッシュできる成長し続けているポータルです。異なるパッケージタイプを参照したり、名前/グループ/ダウンロード数などで並べ替えをすることができます。Dynamoにインストール可能なパッケージを見つけるには、以下のリンクを参照してください。
ノードとパッケージの開発
自分で作成する
開発者であれば、自身のパッケージを作ってみませんか?パッケージ開発には、カスタムノードとC#/ゼロタッチの2つの方法があります。始めるには、以下のリンクの紹介のセクションをお読みください。
Dynamoでカスタマイズ
Dynamoユーザはテキストベースのコーディングをしなくても、自身のノードやパッケージを開発できます。始める方法を学ぶには、以下のリソースを参照してください。
Visual Studioを使ってC#でカスタマイズ - ゼロタッチ
これは最上級の開発方法ですが、そのプロセスは単純です。Visual Studioで作業することに問題なければ、以下のリソースを参照してください。
パッケージをパブリッシュ
素晴らしいパッケージができて、それをコミュニティで共有したいのであれば、公開してください。そのプロセスは簡単で、以下のリソースの手順に従ってください。
その他