ha_yashiさん、こんにちは。
投稿ありがとうございます。
具体的に図やイメージ画像などあると話が伝わりやすくアドバイスも集まりやすいかと思いますよ。
私は専門外の部分なので、質問のイメージがちょっとつかめていません。
基本的には現物通りに作成するのがベターではあると思います。
ha_yashiさん、こんにちは。
鉄筋をかぶり厚の内側に配置するには、鉄筋の半径分(円柱と仮定して)を構造物内側にずらす作業は必要に思えます。その場合、かぶりに沿って同じ数の鉄筋は配置するとなると、各鉄筋間のピッチは必然的に短くなると考えます。AutoCAD の操作というよりは、2D下図でどのように鉄筋をかぶり厚の内側に描くかということをまず検討されることが必要であるかと思われるのですが。
この分野で経験のある方やから情報がよせられると良いですね。
こんにちは
Revitの方で似たような質問をされ、解決されているようですのでこちらはもう宜しでしょうか?
どなたかが回答していただけるかと思いましたが、追加の回答がないようですので微力ながら・・・。
AutoCADのレギュラー版の使用者ではないので知識だけでの話になってしまう事、ご了承ください。
AutoCADでの3Dでの配筋図の場合は鉄筋を
変形的に連続した円柱に見立てての作図になるかと思います。
(溶接閉鎖型でしたらほぼ四角形ですが、フック付きの場合はフック部分でのずれも生じますので)
で、円柱の中心線をポリラインにて作図してをパスを押し出す形になると思いますが、
作図後の位置を想定して中心線を鉄筋の半径分、内側にずらさなければなりません。
つまり、2Dでの下図は鉄筋のアウトラインではなく、鉄筋の中心線を描く形になります。
ので、例えば 柱を書くに 設計かぶり厚40mm、HOOPが異形鉄筋、D13だとすれば
最外径14mmで書く場合、柱面から47mm内側に入った位置に基準となる中心線を書く事になります。
2Dだけで配筋平面図を完結させようとすれば、同上 条件の場合、
柱面から40mmの位置に鉄筋の外側のライン、54mmの位置に内側のラインを書く事になりますので
最終的に、2Dで出図か、3Dで出図かによって作図の仕方が変わってくると言う事になりますし、
あくまで オブジェクトの一つと言う事になります。
その点、Revitの方は 鉄筋として認識されていて、かぶりが幾つ?って入力になる訳ですよね?
ですから被りが40mmならそのままの入力で良い訳です。
結果は全て同じかもしれませんが、過程が違う為、
使うツールで考えも変えなければならないと言う事になりますね。
配筋図はRevitで描くのが後々の事を考えると一番良いのでは?と思います。
が、立体的なイメージが不要であれば 2D作図で十分です。(頭の中に3Dを描く必要がありますが・・・。)
質問の回答になっているような、なっていないような感じになってしまいましたが・・・
あえて質問に特化して回答するのであれば、
AutoCADを使用して最終的に3Dの配筋図を書く場合、2D下図は
かぶり厚+鉄筋径の半分の位置(鉄筋の中心線)に書く必要が有ると言う事になります。
こんな感じで如何でしょうか?
sakanaka
ha_yashiさん
その後、いかがでしょうか?
集まったアドバイスで参考になったものがあれば「解決策として承認する」をクリックしていただけると他の方の参考になるのでありがたいです。
疑問が続いている場合はさらに書き込んでいただけるとトピックの内容も深まると思います。
よろしくお願いします。