======【現状の冗長ライセンスサーバ構成】==============================
・サーバ1:Windows2008Server(LMTOOLSv11.11)
・サーバ2:Windows2003Server(LMTOOLSv11.11)
・サーバ3:Windows2003Server(LMTOOLSv11.11)
・上記でRevitArchitecture2014、RevitStructure2014でネットワークライセンス各一本ずつ稼働しています(その他AutoCAD系も有り)。
・2014のネットワークライセンス2本ずつを追加したいので、新品の2015ネットワークライセンス版を2本ずつ今回購入しました。
・各サーバの新規リプレイスは来年以降を予定しているため、LMTOOLSのバージョンを現状11.12にはできず、結果、現状2015は動かないと認識していますが、稼働させたいのは2014です。
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■(質問)上記の状態で、「RevitArchitecture2014、RevitStructure2014でネットワークライセンス合計各 3本ずつ動くようにする」ために、ライセンスファイルを書き換えるにはどうしたら良いですか?
※サポートにも聞いていますが、私の方もまだ良く仕組みが理解できていません。2015ライセンスで、3世代(2015、2014,2013)は稼働しても良い、という規約は確認しました。
少し厄介な状況のようですね。サブスクリプションの場合、2015のライセンスファイルで2014のクライアントを起動させることは確かにできるけど2015のライセンスファイルそのものの管理はLMTOOLS のバージョンは11.12でするのが前提だと思います。
2014のクライアントしか使わないからということで2015のライセンスを11.11のLMTOOLSで管理しようとしても確かにそれで動くかもしれない、ただその場合は自己責任の範疇になるのでは。
>少し厄介な状況のようですね。
そうなのです、さらに、AutoCADのライセンスも同11.11で動いているので大変です。
>2014のクライアントしか使わないからということで2015のライセンスを11.11のLMTOOLSで管理しようとしても確かにそれで動くかもしれない、ただその場合は自己責任の範疇になるのでは。
そのようです。11.11は3台サーバ構成なので、リプレイス予定も、すぐには変更出来ません。仮に新サーバを立てて11.12でどうやって運用するかを現在サポートの方に再再度問合せ中です。他社の某CADのように、USBセキュリティキーで、「ハイ認識、ライセンス数もハイ更新」という具合になると楽なのですが。。。
アドバイスありがとうございました、また、何かお気づきの点がございましたら、お教えいただければ幸いです。
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