距離と角度でC面を作成した時の挙動がおかしいので報告します。
もしこれの回避策を知っておられる方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか。
まずこのような円弧を含む穴を開けます。
次に内側のエッジに連続で角度の付いたC面を作成しようとしました。水平方向に長さ4.47846mm、水平面からの角度は15°です。
しかし実際に作成されたものは逆になっています。(垂直方向に4.47846mmで垂直面からの角度が15°)
そしてこれの履歴を修正しようとすると正しい形に戻ります。
Fusion360の生データも添付します。
誰か検証していただくと大変助かります。
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回答者: masa.minohara. 解決策の投稿を見る。
@adachitech7 さん
このケースの場合、
徐変面取りをするときに選ぶエッジの場所によって変わりますね。
コーナーのエッジを選んだ時は想定通りになるようです。
それはいいのですが、
私も気になったのは徐変面取りの履歴をクリックして呼び出したときに
最初に設定していたエッジポイントと違うところが基準になって逆になって出てくるところです。
そのために徐変面取りが変わってしまう場合があるので分かりにくいですね。
繰り返し履歴から呼び出してみると、その都度設定ポイントが逆になって出てきます。
これは不具合でしょうか?
ご参考まで。
神原Θ友徳(かんばらΘとものり)Tomonori Kanbara -JAPAN-
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検証ありがとうございます!
私ももう少しやってみたのですが、履歴の編集をもう一度繰り返すとまた最初の間違った形状に戻るようです。
そして、常に矢印の方向とは90°違う方向に距離が設定されるみたいですね。
これは明らかにおかしいと思います。
ちなみに単純な四角穴では問題ありませんでした。
@adachitech7さん、@ともさん
ご連絡ありがとうございます。こちらの問題は不具合として開発チームに報告いたしました。(FUS-30113)
ご不便をお掛けして申し訳ございませんが、これから開発チームにて問題のレビュー、修正を行います。
よろしくお願いいたします。