お世話になっております。
簡単なことかも知れないのですが。
AutoCADのCIRCLEコマンドには、
①通過点3点指定で円を描く方法
②通過点2点を直径として円を描く方法
③2接点と半径で、円を描く方法
この3つのモードがあるのですが、
●①1個の接点と1個の通過点と半径で円は、描けないでしょうか。
補助線引いても結構で、なにか方法あったらアドバイスいただけませんか。
よろしくお願いします。
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回答者: A.MISONO. 解決策の投稿を見る。
こんにちは。
すでにご確認いただいておりましたが、AutoCAD で用意している CIRCLE コマンドでは、
通過する点と接点と半径を指定して円を作成することができません。
しかし、ケースによっては以下のような方法で作成することができますので、ご参考までにご確認ください。
作成例として、原点 (0, 0) に半径 100 の円と 120, -50 の座標に点が存在していると仮定してご案内します。
また、新たに作成する円の半径は 50 にするという前提にしてご案内します。
< 手順 >
1. 中心を原点として、半径 150 の円を作成します。(下図の赤い円)
2. 120, -50 の位置にある点を中心として、半径 50 の円を作成します。(下図の黄色い円)
3. 赤い円と黄色い円が交差する点を中心として、半径 50 の円を作成します。(下図の水色の円)
よろしくお願いいたします。
お世話になっております。
早速の回答ありがとうございます。
①1個の接点と1個の通過点と半径で円は、描けないでしょうか。
と質問したので、
A. 接点取る円・円弧に指定半径プラスした円を描く
B. 通過点を中心に、指定半径の円を描く。
この、A.B.の円の交点を中心として、指定半径の円を描けば良いわけですね。
この場合、A.B.の円の交点が2箇所あるので、2個存在する。
という理解でいいですね。
ありがとうございます。