こんにちは。
透過の処理と、濃淡の処理は違うのではないでしょうか。
私のイメージだと、
透過は、色を薄くして、裏に存在するオブジェクトを表示させる。
濃淡は、色に白の割合を増やして印刷時の利用するインク量を少なくさせる。
なので、niyanko さんの考えだと、以下の2つのオブジェクトは同じ印刷結果になりそうですが、試したところそうはなりませんでしたよ。
A: 透過率 80、濃淡度 100
B: 透過率 40、濃淡度 50
最終的には、出力する色なので、もしかすると濃淡度を微妙に調整していけば同じ色が見つかる可能性もありますが、かなり面倒な作業ですし、最終的に一致する色が見つからないなんて事もあると思いまが・・・。
akatsuka4608 さん、お返事&実験ありがとうございます。
akatsuka4608 さんは書きました:こんにちは。
透過の処理と、濃淡の処理は違うのではないでしょうか。
私のイメージだと、
透過は、色を薄くして、裏に存在するオブジェクトを表示させる。
濃淡は、色に白の割合を増やして印刷時の利用するインク量を少なくさせる。プリンタは、レーザーであれインクジェットであれ、元の顔料(トナー、インク)薄めることはできないので、その量を微妙に変えて、色の濃淡を表現していますよね。と言うことは、プリンタに送信している制御コードは、透過、濃淡とも同じなのか?
(オブジェクトが重なって.いる場所を除いて)
制御コードが一緒と仮定して、制御コードを生成している数値は違う。それじゃあ、計算式はどうなの?という疑問が、ふと浮かんできての質問でした。
なので、niyanko さんの考えだと、以下の2つのオブジェクトは同じ印刷結果になりそうですが、試したところそうはなりませんでしたよ。
A: 透過率 80、濃淡度 100
B: 透過率 40、濃淡度 50
最終的には、出力する色なので、もしかすると濃淡度を微妙に調整していけば同じ色が見つかる可能性もありますが、かなり面倒な作業ですし、最終的に一致する色が見つからないなんて事もあると思いまが・・・。お言葉を返すようで恐縮しておりますが、私の考えでも同じにはなりません。。。
A:80%×100%=80%
B:40%×50%=20%この考え方があっているのかどうかの自慰的な質問でした。
暇な時に自分で試してみます。