windows7 64bit で3ds Max Design 2014 を使用しています。
静止画を作成しています。
橋梁をモデリングして、現地写真に張り込んで完成写真を作成する作業です。
写真サイズが4608×3456ピクセルなので、
レンダリング設定で出力サイズを幅4608,高さ3456にしています。
環境マップをこの写真に設定してレンダリングすると、写真がおかしくなります。
以前使用していたバージョン(3dsmax6)ではこの方法で大丈夫だったのですが、、、、
ビューポート設定でバックグラウンドにファイルを使用にチェックを入れ、
この写真ファイルを指定した場合はきれいに表示されるのですが、
レンダリングを行うと正しく表示されません。
どうしたらうまくいくのでしょうか?
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回答者: nagaimo. 解決策の投稿を見る。
見たところ引き伸ばされているので、マップ#1の座標のロールアウトの所が”球状環境マップ”とかになってないでしょうか。
バックグラウンドにそのまま引く場合は”画面”にする必要があります。
環境マップの種類は何かの拍子に変わる場合がある(オブジェクトの反射マップに割り当てたりすると自動で”球状環境マップ”に
自動で変わります)ので、知らないうちに変わっていたりします。
nagaimo様
早速のご回答、ありがとうございます。
そうなんです!確かに、写真が球状っぽくなっているのです。
ところで、環境マップの種類はどこで変更できるのでしょうか?
マテリアルエディタで設定するのでしょうか?
マテリアル → レイトレース → 環境 → ビットマップ(写真選択)
↓
環境と効果でバックグラウンドの環境マップを上記で設定したサンプルスロットに設定?
この方法で試みたのですが、うまくいきません。。。
基本的な質問で申し訳ありません・・・。
環境マップの種類は添付画像のマテリアルエディタ.jpgで言えば座標ロールアウトの”画面”になっているドロップダウンリストのところです。
ここが球状環境マップになっていると球状に伸ばされた感じに(360度ぐるっと全周で1枚なので)なりますが、画像見る限り”画面”になってますね。
ただ、ちょっと気になるのは割り当て方で一度レイトレースマテリアルの環境に割り当てて、その所から環境と効果の環境マップのスロットに
割り当てているような感じに読み取れますが、上記の該当部分を”画面”に設定した後でも、レイトレースマテリアルの環境に設定してしまうと
その時点で自動で環境マップの種類が、”球状環境マップ”に切り替わってしまいます。
色々とやり方はあるとは思いますが、純粋にバックグラウンドに引くだけなら、特に一旦マテリアルに割り当てる必要性はないので
環境と効果の環境マップのスロットをクリックしてビットマップを選んでファイルを選択後、そのスロットからマテリアルエディタにドラッグして
インスタンスとして持ってきて”球状環境マップ”を”画面”に切り替えてやるという感じでうまくいかないでしょうか?
(環境マップからファイルを指定するとデフォルトで”球状環境マップ”が選ばれるので)
nagaimo様
お世話になっております。
解決しました。
nagaimo様の教えて下さったやり方で試みたら出来ました!
大変助かりました!
ありがとうございます!!
また、困った際にはご教授願います。
こちらも解決しました。ありがとうございます。
永遠コピーで上手くいかず、インスタンスで解決。
ただマテリアルエディタ上で変更したものを環境マップ側へコピーすることで
なぜ反映しないかが謎ではありますが・・・
ここに訪れなかったらもっと時間がかかった気がします。