件名の通り、データが重くなるとモデリング時の画面の動きの応答性が悪くなるので解消したいのですが、どこがボトルネックなのかが良く解りません。
現在の機器はcpu:i7-2700k@4400Mhz、GB:quadrok2000(ドライバー:NVIDIA Driver Release - Quadro/Tesla Desktop - 311.15 64bit [9.18.13.1115])
GPUレンダリングは行いません。
Open Hardware Monitorで、負荷の掛かった状態(重いモデリングデーターをマウスで動かした状態)での各パーツLoad値を見るとCPUが27%程度、メモリ(32GB)が20%、GPUcoreが24%、GPUmemoryが22%でまだまだ余力があるはずなのにグリグリ動きません。
GBを一昔前のGeForce GTX 580にするとますますLoad値が下がり、全く仕事をしていないような状態でした。
とりあえずGBの交換を考えていますが、順当に考えればQuadroK5000などが良いのでしょうけどC/Pの悪さからGeForce GTX TITAN BLACKでも良いのかなと思っています。(倍精度浮動小数点演算性能値が他のGeForceよりも高くTeslaと同等等との書き込みも。又、CUDAcore数、GPUmemoryもK5000を上回っている)
とりあえずビューポート上でモデルデータを動かす時にネックとなるハードウェアの部位と理由が解れば交換する機器の選定もできるのですが、どなたか詳しい方、宜しくお願い致します。
どうも。
このあたりは判断難しいいですよね。
お金があるなら高価なボードやCPUに変えるのも手かもしれませんが、
実作業の方法(モデリングの表示方法など)の工夫によってなんとかするのが一般的のような気もします。